桑田佳祐 原由子と始球式、史上最大のボウリング大会終演

桑田佳祐が旗振り役となって、昨年11月より開催されていた史上最大のボウリング大会「KUWATA CUP 2019」が2月10日、ついに決勝大会の日を迎えた。予選から含めると、のべ3万人ものボウラーが参加、その中から勝ち残った強者が渋谷ヒカリエに集合、この決勝大会のために作られた特設レーンで、激しい戦いを繰り広げた。

同大会は、誰でもどこでも参加できる“みんなのボウリング大会”を標榜し、全国47都道府県501のボウリングセンターで予選が行われ、プロボウラー・アマチュアボウラー・競技アマチュアボウラー(マイボール・マイシューズを持ったアマチュア)・ジュニアボウラー、という各部門を設けていることが大きな特徴。この日は、午前にプロボウラー部門以外の決勝が行われた後、午後の後半の部では男女プロボウラーによるハイレベルの頂上決戦が開催されたほか、桑田佳祐も参加したエキシビジョンマッチ、各部門の表彰式などが行われた。

決勝大会後半の部が開始されると、まずこの大会の旗振り役、桑田佳祐がサザンオールスターズの名曲『LOVE AFFAIR~秘密のデート~』にのって登場。幸運にもこの日入場することができた600人の観客の大きな歓声に迎えられた。

その後行われた始球式の際には、なんと原由子も登場。桑田・原のふたりによる始球式というなんとも豪華な幕開けとなった。その後桑田が“自称大会コミッショナー”としてコミッショナー宣言を読み上げ、いよいよプロボウラー部門の戦いが始まったのである。

男女プロボウラー部門の準決勝が終了すると、ハーフタイムショーに突入。チアガールによるチアダンスショーによって、緊迫した会場の雰囲気が一気に和やかに変わると、その次に待っていたのは、エキシビジョンマッチ!

桑田佳祐と、桑田と並び芸能界最強とも言われる俳優村田雄浩のタッグによる「渡る世間にGスポッターズ」チームと、姫路麗プロ、名和秋プロによる「悩殺美人女子プロボウラーズ」チームとのタッグマッチという豪華な対決に、会場のボルテージは最高潮に達した。

日本ボウリング界の最高峰を決める対決がすべて終了した後には、プロボウラー・競技アマチュア・一般アマチュア・ジュニアアマチュアとすべての部門の決勝大会に残ったファイナリストたちの表彰式が行われた。

その後、檀上に経った桑田は大会の締めとして、「近い将来、実力も人間性も優れた選手たちが、少しでも多く世の中に認知される事を祈り、またボウリングがどんな社会貢献をすれば良いのだろうか?など、今後もボウリング界の皆さんと共に考え、色々と教えて頂きながら、私もボウリングを楽しませて頂きたいと思っています」「今後、ボウリングの人気が復活して、出来ればもう少し安い値段で一般の人も楽しくプレイして頂きたい。愛すべきボウリング場に、多くの人が足繁く通って欲しい。私ももっとボウリングが上手くなりたい。また次なるKUWATA CUPを実現させて頂く事を、ボウリングファンとして、音楽人として、また幼い頃から矢島純一さんや中山律子さんに憧れてきた、アマチュアボウラーのひとりとして、期待をしつつ、何かお役に立てる事があれば、喜んで協力させて頂きたい。それが私の本望でございます」などと語り、参加者、大会関係者ボウリングへの感謝の気持ちとともに、ボウリングに対する自身の思いを語った。そして、最後はもちろん大会テーマソングである「レッツゴーボウリング」を歌唱。スポーツとエンタテインメントを融合させた、この日のイベントを象徴する素晴らしいエンディングとなった。

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